「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから
2025年3月4日~8日に行われました日本農芸化学会2025年度大会(札幌コンベンションセンター)において、応用化学科食品化学研究室で行われている研究テーマ「和牛のフレーバーオミクス解析による「甘い香り」評価:発表代表:飯島陽子教授」が、大会トピックス賞に選ばれました。本賞は、約2500演題の中から社会的インパクト、農芸化学らしさ、科学的レベルなどの観点から優れた発表に送られるものです。本研究は、2024年度食品化学研究室の2名の4年生(伊東健太さん、佐藤翔一さん)の卒業研究によるものです。