「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから

工学院大学 先進工学部 応用化学科

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2025.04.25
研究成果
食品化学研究室の研究が日本農芸化学会2025年度大会にてトピックス賞を受賞!

2025年3月4日~8日に行われました日本農芸化学会2025年度大会(札幌コンベンションセンター)において、応用化学科食品化学研究室で行われている研究テーマ「和牛のフレーバーオミクス解析による「甘い香り」評価:発表代表:飯島陽子教授」が、大会トピックス賞に選ばれました。本賞は、約2500演題の中から社会的インパクト、農芸化学らしさ、科学的レベルなどの観点から優れた発表に送られるものです。本研究は、2024年度食品化学研究室の2名の4年生(伊東健太さん、佐藤翔一さん)の卒業研究によるものです。

研究室紹介

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キャンパスライフ

 

学科の特色

化学の視点で私たちの「くらし」を支え、
「みらい」を拓くことのできる技術者を育てる。

  1. 「5つの化学」を基礎として、幅広い専門知識と多彩な実験技術を習得できます。
  2. 私たちの「くらし」を支える身近な製品から「みらい」を拓く新素材に至るまで、多様な分野で活躍できる技術者に必要な素養が身につきます。
  3. 専門的な分析技術を活かし食品衛生管理に携わる資格を修得することができます。

応用化学って何?

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