「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから

工学院大学 先進工学部 応用化学科

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2025.06.23
その他
大倉利典教授(機能性セラミックス化学研究室)が無機マテリアル学会の会長に就任しました

大倉利典教授(機能性セラミックス化学研究室)が無機マテリアル学会の会長に就任しました(任期は2年間)。2025年6月5日に開催された本学会の臨時理事会にて決定されました。
無機マテリアル学会は、日本学術会議(旧 学術研究会議)内に設置された窯業原料協議会石膏分科会が母体となり、1950年(S25年)2月に「石膏研究会」として創立されて以来半世紀以上の年月を、セッコウ、石灰、セメントなどを中心とする無機質材料に関係する多数の研究者、技術者や、多くの関係団体、企業の参加をえて、世界的視野に立って無機質材料に関係する学術の振興、および産業の発展のための技術開発や研鑚に努めて参りました。
 また、近年にいたって環境問題がクロズアップされる中、安全で、無公害、地球に優しい無機質系の環境材料技術に関する研究や情報提供にも努めており、無機質材料に携わっておられる方々の学術団体として内外ともに確固たる地位を築いております。

研究室紹介

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キャンパスライフ

 

学科の特色

化学の視点で私たちの「くらし」を支え、
「みらい」を拓くことのできる技術者を育てる。

  1. 「5つの化学」を基礎として、幅広い専門知識と多彩な実験技術を習得できます。
  2. 私たちの「くらし」を支える身近な製品から「みらい」を拓く新素材に至るまで、多様な分野で活躍できる技術者に必要な素養が身につきます。
  3. 専門的な分析技術を活かし食品衛生管理に携わる資格を修得することができます。

応用化学って何?

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