25年11月1日~4日に徳島文理大学で開催された第69回香料・テルペンおよび精油 化学に関する討論会において、化学応用学専攻修士課程2年の内田光流さん(食 品化学研究室・飯島陽子教授)がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。 内田さんは「成分分析と官能評価の統合解析による多様な醤油の香気特性の評価」 について発表を行いました。本賞は、40歳未満の若手口頭発表者の中から、優れ た発表を行ったものに贈られるもので、厳正な審査を経て、今回の受賞者が選考 されました。